気になる異性に好かれるための「おとり」効果
今回は、異性に好かれるための「おとり」効果についてです。前回の記事の続きになっています。
この方法は、気になる相手に好印象を抱いてもらえる代わりに、慎重に行わなければ、友人を失ってしまう危険性もあります。
ですから、やるときは自己責任で笑
それでは、はじめます。
気になる異性に好かれるための「おとり」効果とは、簡単に言えば「自分よりも劣っている人と一緒に気になる異性と会うこと」です。
早速やばい香りがしてきましたね^_^
でもこれは誰もが一度は考えたことがあるのではないかと思います。実行した人がいるかは分かりませんが、、、
人間的には良くないことのようですが、気になる異性を本気で落とそうというときにそんなことは言ってられません‼︎
まず、この作戦が有効である理由についてお話しします。
人間は物事を相対的に判断する
人は何かを判断したり区別したりするとき、その何かと別の何かと比べます。本来は比べるべきではないようなものも無意識のうちに比べてしまうのです。
【フランス旅行の例】
あなたはフランス旅行に行くとします。同じ値段で朝食ディナー付きのツアーがパリとローマどちらもあります。特別どちらかに行きたい理由がない限りは、あなたはとても悩み、なかなか決断出来ないと思います。しかし、そこで「おとり」の選択肢が与えられます。それは「さっきの2つのツアーと値段は同じだが朝食ディナーがついていないローマ」という選択肢です。つまり、
①朝食ディナー付きパリ
②朝食ディナー付きローマ
③朝食ディナーなしローマ
の三択になります。
こうなると多くの人は、①の事などすっかり忘れ、「②と③やったら、2の方がお得やん」と思って、すぐにローマに決めるでしょう。
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これを人間に応用します!
冒頭に言った通り異性に好かれるためには、
「自分よりも劣っている人と一緒に気になる異性と会うこと」です。
そうすれば、その異性は、
「お、こっちの方がいいやん」
ってなること間違いなし!
ただここで一つ注意点があります 。
それは、「自分と似た系統で、自分よりも劣っている人を連れて行くことです」これは顔でも性格でもいいですが、顔の方が分かりやすいとは思います。
これをやらないと、そもそも相対的に見られません。「りんごとみかんどっちが好き?」と聞かれれば同じ果物なので比べられますが、「りんごと都会暮らしどっちがすき?」とか聞かれても、比べられません。
相手が、比べられない2人を見て思うことは、
「あ、どっちもそうでもないな」です。
なので、自分に似ているが自分よりも劣っている人と一緒に気になる異性と会いましょう!
ここまで、気になる異性の話をしてきましたが、この作戦は合コンでも使えます。やり方は、同じです^_^
今回はここまで!
読んでくれてありがとうございます😊
最後に、冒頭でも言いましたが、この作戦を友達にバレたら友達に嫌われるかもしれないので
気をつけましょう。
よろしければ読者になってくれると、やる気が、でます!